犬の足元が滑らない場所で行いましょう。雄犬の飼い主側から交配証明書を出してもらうのを忘れないでください。血統書の申請ができなくなってしまいます。血統書の申請には交配時の写真や第三者の立会いがいるので交配証明書が必要になるのです。まず雄犬が雌犬に乗ってマウントします。雄犬が雌犬にロックされて簡単に離れなくなります。雄犬はマウント時に射精しますのでマウントが終わってロックされたままの状態の時にはすでに射精も終わっています。射精が終わると雄犬は雌犬をまたぐように反対向きになり、おしりとおしりを合わせる格好になります。この時間は短くて15分ほどですが、長いと30分以上続きます。雌犬は離れようとしますがすぐには離れられません。
旨く交配できない場合
経験のない雄犬は、うまく交配できない場合があります。この場合、人間が雌犬を保定するという交配の仕方もあります。雄犬が雌犬より小さい場合は段差を作ってあげるなどして、交配しやすい環境を作ってあげます。雌犬の体格が小さいのに雄犬の体格が大きい場合は、うまく妊娠できたとしても出産時には子犬が大きすぎて難産になりますので体格差のある交配は避けましょう。
それでもうまく交配できない場合
人間と一緒で、犬にも相性はあるようです。人工交配をさせてまで子犬を産ませたいですか? 愛犬は命をかけて出産をするといっても過言ではありません。次回の発情まで待ってみてはどうでしょうか。